iDeCoの年金づくりで考える投資信託の選択

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iDeCoの年金づくりで考える投資信託の選択

iDeCoを始めたけれど、運用商品が多く、何に投資をしたら良いのか分からないというケースが多い。

口座の開設ができて、投資信託を選ぶに際し、いったい何に投資をしたら良いのか。

銘柄が多すぎて分からないという人も多い。

投資信託を選ぶ時に考えてほしいことを順番に挙げてみるので参考にしてほしい。

1つ目は信託報酬手数料に目を配って欲しい

信託報酬手数料は小さいものだと0.1%台からあります。

そして大きいものだと、2%近い信託報酬手数料がある投資信託もあります。

基本的に投資信託は信託報酬手数料が安い方が長期投資に向いています。

世界の株式の平均成長度はおよそ7%です。

ですから、全世界株式に投資をしておけば、とりあえず7%前後の平均値で資産が増えていくことになります。

信託報酬手数料が2%であれば、7-2=5%の利回りになります。

この差は意外と大きい。

利回りが2%違う場合、毎月2万円の40年間を投資した場合、差額が220万円になります。

信託報酬手数料の差で大きな差になります。

それは、1%でも大きいですし、0.5%でも大きな差になります。

そして信託報酬手数料が安いものは、インデックス型ファンドと呼ばれているものです。

インデックス型とは、日経平均、ニューヨークダウ、S&P500などの経済指標と連動して資産が増えていくタイプです。

株式銘柄の入れ替えを頻繁に行わないため、信託報酬手数料が安く、長期投資に向いています。

まずは、信託報酬手数料が安いインデックス型の投資信託を選択するように心がけましょう。

投資信託の銘柄を選択する

投資信託の銘柄を選択する方法を説明していきましょう。

投資にはいくつかの種類があります。

定期預金、国内債券、海外債券、国内REIT、海外REIT、日本株式、先進国株式、新興国株式。

簡単に分けただけでも、これだけ多くの投資先があります。

定期預金はまず除外しましょう。

iDeCoは60歳まで引き出すことができない流動性リスクを抱える代わりに、運用益が非課税になるというメリットがあります。

定期預金にしてしまうと、資産がほとんど増えません。運用益が非課税であるというメリットを享受できないのです。そして、60歳まで引きだすことができない。

リスクだけ大きくて、リターンが少ない。

定期預金にするのであれば、iDeCoではなく通常の定期預金で十分です。

国内債券から新興国株式までは、リスクとリターンが右側の項目に行くほど大きくなる傾向にあります。

一番リスクが低くリターンも少ない国内債券から、一番リスクが大きくリターンも大きい新興国株式。

そのバランスが大切です。

例えば、新興国株式100%にした場合、2008年のリーマンショック時、資産が60%以上減少しました。

1000万円の資産が300万円台になったと考えてもらうとわかりやすいとおもいます。

そこまで下がってしまうと、それが老後の生活資金だった場合、不安で売ってしまいます。

資産を新興国株式に全て振り分けるとリスクが非常に大きくなります。

そして、新興国株式は翌年の2009年、前年比1.8倍を記録しています。

1000万円を2009年の初頭に投じていれば、年度末に1800万円になったことになります。

リーマンショック明けの資産回復が早かったのも新興国株式でした。

リスクとリターンが背中合わせにある状態です。

つまり、これらのリスクとリターンを両方いいとこどりできるように、資産のバランスが大切なのです。

その時に参考になるのが、ウェルスナビです。

ウェルスナビは、入金だけしておけば資産のバランスを自動的にAIが考え投じてくれます。

資産のリバランス、銘柄選択が自動なのです。

その上、年間10%程度の資産運用ができています。

それを参考にして、自分で銘柄選択をするととてもバランスの良い資産運用ができます。

右側にSBI証券のセレクトプランだったらどれに該当するかも書いておきます。

米国株式 32% eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

日本株式を含む先進国株式 32% eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

新興国株式 15% eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

上記3つは全世界株式インデックスファンドでも代用できます。

(SBI全世界株式インデックスファンド、eMAXIS Slim 全世界株式)

海外債券 5% eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

金 10% 三菱UFJ純金ファンド

REIT 5% ニッセイJリートインデックスファンド、三井住友DC外国リートインデックスファンド

国内債券 1% eMAXIS Slim 国内債券インデックス

のように振り分けると資産運用ができます。

自分で資産のバランスを決められないタイプは使わない

バランス型ファンド、ターゲットイヤー型ファンドなどは自分でバランスを決められません。

勝手にバランスが決まっています。

その場合、債券比率が70%と多すぎて資産運用に向かない場合もあります。

そして、信託報酬手数料が割高です。

バランス型は1つの投資信託の中に、先進国株式、日本国内株式、海外債券、国内債券、海外REIT、国内REITなどの複数の資産が均等だったり、決められたバランスで運用されます。

組み合わせに悩むからこれでいいと考えるかもしれませんが、比率を決められないため、資産を増やすことが難しい。

基本的には自分で株式を多めにして分配するとリスクに対して大きなリターンが得られます。

また、ターゲットイヤー型と呼ばれる、退職する年を目標とした運用をするタイプもあります。

若いうちは株式比率が高く、年を取ってから安全志向になり、債券比率が高まっていくタイプです。

これも自分で運用していた方がはるかに良い成績を得られます。

最終的には債券比率が7割になりますが、債券比率が高まると、元本割れのリスクは減りますが、利回りが悪いため資産を増やすことができません。

特に国内債券の場合、1%程度かそれ以下である場合が多く、資産を大きく増やすことは不可能です。

老後の生活を考えると

老後の生活を考えると、定期預金=元本割れしない商品だけで運用することは難しい。

100万円を40年置いておいても100万円のままだからです。

世界は徐々にインフレをしています。

物価は徐々に上がっているのです。

そう考えると、定期預金でお金を置いておくことは、資産を減らしていることと同義になります。

資産を増やすためにはある程度のリスクを取り、資産を運用していくことが求められています。

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